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2024/06/05

コンディショナーとトリートメントの正しい理解と使い分け方

夏が近づくにつれて、ヘアケアの重要性が増してきます。

特に、コンディショナーとトリートメントの使い分けは、美髪を保つために欠かせない知識です。

Rollant.では、正しいヘアケア方法を提供しています。

今回は、これら二つのヘアケアアイテムの違いと効果的な使い方に焦点を当ててご紹介します。

コンディショナーとトリートメントの基本的な違い

コンディショナーとトリートメント、一見似ていますが、働きと目的に大きな違いがあります。

トリートメント: 髪の深部をケア

トリートメントは髪の内部に働きかけることで知られています。

これは、髪のダメージ部分に浸透し、内部から修復や栄養を与える役割を担っています。

ダメージが進んだ髪や、くせ毛でお悩みの方は、特にトリートメントによるケアが重要と言えるでしょう。

コンディショナー: 髪の表面を整える

一方、コンディショナーは髪の表面に作用します。

この製品は、髪の外側に膜を形成し、キューティクルを保護することで、手触りや見た目のツヤを改善します。

毎日の使用に適しており、髪を滑らかにし、絡みを防ぎます。見た目の美しさを維持したい方や、日常的なスタイリングを簡単にしたい方に最適です。

 

日々のホームケアで美髪に

美しい髪を保つためには、日々のホームケアが非常に重要です。

特に夏の期間は、紫外線や汗、皮脂の影響を受けやすく、適切なヘアケア製品の使用が欠かせません。

ここでは、毎日のルーティンとしてコンディショナーとトリートメントをどのように使い分けるべきかを紹介します。

毎日のコンディショナー使用

コンディショナーは毎日のシャンプー後に使用します。

これは、髪の表面に薄い保護膜を形成し、キューティクルを整えることで、サラサラ感とツヤを保つ効果があります。

適量を手に取り、髪の中間から毛先にかけて塗布した後、1~2分間放置してからしっかりとすすぎます。

この簡単なステップで、髪の手触りが改善され、扱いやすい髪へと導かれます。

トリートメントを活用するタイミング

一方、トリートメントは髪の内部に栄養を届けて補修する効果がありますが、毎日の使用が推奨されています。

特に、ダメージを受けやすい夏の期間は、トリートメントを常用することで髪の健康を維持しやすくなります。

シャンプー後、タオルドライした髪にトリートメントを塗布し、特に傷んでいる部分や乾燥が気になる部分に重点を置いて使用しましょう。

数分間放置した後、しっかりと洗い流すことで、髪はさらに栄養を吸収しやすくなります。

コンディショナーとトリートメントの正しい使い方

トリートメントとコンディショナーは、一緒に使用しても問題ありませんが、

最も効果的なのは「トリートメントを先に、その後にコンディショナーを使用する」方法です。

 

トリートメントで髪の内部をケアした後、コンディショナーで外側からキューティクルを保護することで、髪の健康を内外から支えます。

この順番で使用することで、髪に潤いと栄養を最大限に閉じ込め、外部からのダメージに強い髪へと導くことができます。

 

これにより、トリートメントで補修した髪の内部構造をコンディショナーが外から守ります。

この夏、Rollant.美容院が提案するヘアケア技術を取り入れ、髪の健康を維持しましょう。

新宿区住吉町で、あなたの髪をプロフェッショナルな手でいたわり、美しい髪を育てるお手伝いをします。

美髪への第一歩は、正しいヘアケア製品の選択と使用法から始まります。

INFORMATION

open / 営業時間
10:00 am ~ 20:00 pm (月曜定休)
number / 電話番号
03-6709-9165
address / 住所
東京都新宿区住吉町8-27塩谷ビル 2階
staff / スタッフ
TAKAHIRO HIHARA
YUKI MATSUMOTO
MASAKAZU TAKATORI
SOUTA IHARA
YURI NAKAJIA
MASAKI TAKADA
TOMOHIRO ISHIKAWA